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日本矯正歯科学会認定医とは

2022年9月29日

 

みなさん矯正治療楽しんでますか?

こんにちは。稲沢 下津宮西町の稲沢矯正歯科クリニック、院長の吉廻 守(よしざこ まもる)です。

 

矯正治療を受けるクリニックを選ぶとき、何を基準に選べばよいのか迷われたご経験がある方も多いのではないでしょうか?

 

そんなとき、クリニック選びの基準になるのが日本矯正歯科学会の認定医資格です。日本矯正歯科学会の矯正認定医が在籍するクリニックを選ぶことで、一定水準以上の矯正治療を受けられる可能性が高くなります。

 

今回は「日本矯正歯科学会の認定医」についてのご説明です。

 

日本矯正歯科学会認定医とは

 

日本矯正歯科学会認定医=「矯正治療のプロフェッショナル」

 

日本矯正歯科学会が認定する矯正認定医は、矯正治療のプロフェッショナルです。

 

認定医は長い年月をかけて矯正治療に関する技術や知識を学び、さらに、臨床経験(実際に矯正治療を行ってきた経験)を積んでいます。

 

日本矯正歯科学会の認定医になるには、以下の条件をクリアしなければなりません。

 

[日本矯正歯科学会による認定医資格の条件]

 

1.歯科医師免許を持っていること

2.5年以上、日本矯正歯科学会の会員であること

3.学会が指定する研修機関で5年以上の研修を受け、臨床研修(実際の矯正治療)を修了していること

4.学会が認める刊行物に矯正歯科臨床に関する論文を発表していること

5.学会の倫理規定を遵守すること

 

以上のような厳しい条件をクリアした歯科医師だけが、日本矯正歯科学会の認定医資格を授与されます。

 

認定医は歯科医師全体の約2.5%

 

日本矯正歯科学会の矯正認定医の数は、日本全国で約2,800人となっています。2,800人と聞くと意外と多く感じる方もいらっしゃるかと思いますが、矯正を行う歯科医師が日本全国で約2万人、日本の歯科医師の総数が約11万人です。歯科医師全体に対する認定医の割合は約2.5%(40人に1人の割合)であり、矯正認定医は希少な存在と言えます。

 

矯正認定医のもとで治療を受けることのメリット

 

認定医が行う矯正治療には、以下のようなメリットがあります。

 

[認定医が行う矯正治療のメリット]

 

①専門性の高い矯正治療を受けられる

②口元だけではなく顔立ち全体を含めた矯正治療が可能

③それぞれの患者様に対応したオーダーメイドの矯正治療を受けられる

④治療中や治療後のトラブルに迅速に対応できる可能性が高くなる

 

専門性の高い矯正治療を受けられる

 

日本矯正歯科学会の認定医は、矯正に関する技術や知識を学び、数多くの矯正治療を行ってきた「矯正のプロフェッショナル」です。矯正に関する一定水準以上の技術や知識、経験を持っているため、専門性の高い矯正治療を受けられます。

 

口元だけではなく顔立ち全体を含めた矯正治療が可能

 

矯正認定医は口元(歯並びや噛み合わせ)だけではなく、あごや鼻、おでこなど、顔のパーツ全体のバランスを考慮して矯正治療を行います。この「顔立ち全体を考えた矯正治療」は難易度が高く、矯正に関する深い知識と一定水準以上の技術、豊富な治療経験が必要とされます。

 

それぞれの患者様に対応したオーダーメイドの矯正治療を受けられる

 

矯正認定医による治療の特徴のひとつに、「それぞれの患者様に対応したオーダーメイドの矯正治療を行える」点があります。

 

矯正治療はある程度のセオリーはありますが、セオリーやマニュアルどおりの矯正には限界があります。マニュアルだけを頼りに矯正を行うと、患者様の理想の歯並びと実際の仕上がりに差が出てしまうことも少なくありません。

 

理想の歯並びを得るためには、患者様ごとに異なる歯並びやあごの形、骨格などをしっかりと見極め、それぞれの患者様に適した治療計画や治療内容を立案することが重要です。

 

矯正の経験を積んだ矯正認定医であれば患者様ごとの特徴をしっかり把握でき、患者様お1人お1人に適した治療計画および治療内容をご提案できる可能性が高くなります。

 

治療中や治療後のトラブルに迅速に対応できる可能性が高くなる

 

矯正治療は長い期間がかかることが多いです。長い矯正期間中には予測できないトラブルが発生したり、矯正終了後にトラブルが起こることもあります。そのような治療中や治療後の不測の事態にも、矯正の経験が豊富な矯正認定医であればトラブルに迅速に対応できる可能性が高くなります。

 

資格を持たない歯科医師による矯正治療について

 

「資格がない=ダメ」ではありません

 

日本矯正歯科学会の矯正認定医は矯正に関する一定水準以上の技術と知識、経験があることが保証されます。では、認定医の資格を持たない歯科医師による矯正治療がすべてダメかと聞かれれば、けっしてそんなことはありません。認定医資格がなくても矯正治療に長けた先生はたくさんいらっしゃいます。

 

ただし、矯正認定医の資格は治療を受ける患者様にとって重要な見極めポイントになります。認定医の資格があることで、矯正治療に関する一定水準以上の技術や知識、経験を持つ歯科医師の治療を受けられることが保証され、安心感にもつながります。

 

矯正認定医の資格はかならずしも必要ではありませんが、クリニック選び、歯科医師選びの判断基準になることは確かです。

 

【矯正治療のクリニック選びは慎重に】

 

矯正治療を受ける際には、クリニック選び(治療を受ける歯科医師の選択)を慎重に行うことが大切です。クリニックを選ぶときには「矯正認定医による治療を受けられるか」どうかが、理想の歯並びを得るための重要条件となります。

 

稲沢 下津宮西町の稲沢矯正歯科クリニック 院長の私、吉廻 守は平成20年(2008年)に愛知学院大学歯学部を卒業後、平成26年(2014年)に同大学大学院歯学(歯科矯正学)博士号、翌平成27年(2015年)に日本矯正歯科学会の認定医資格を取得し、現在にいたるまで、多くの患者様に矯正治療を行ってきました。

 

大学付属病院での9年間の矯正治療および当院の開業後、当地にてこれまで行ってきた矯正治療の経験を生かし、地域の方々の“かかりつけ医”になれるよう日々尽力しております。

 

歯並びや矯正治療のクリニック選びでお悩みの方は、当院までお気軽にご相談ください。