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稲沢矯正歯科クリニックBLOGBlog

治療例 出っ歯(上顎前突)

2018年11月13日

みなさん矯正治療楽しんでますか?

 

稲沢矯正歯科クリニックの院長 吉廻 守(よしざこ まもる)です。

 

今日は、出っ歯(上顎前突)の治療例をお見せしていきたいと思います。

 

 

気になっていること   上の前歯が出ている

 

年齢          21歳 女性

 

抜歯部位        上左右第一小臼歯

              (上の4番目の歯)

 

治療期間        1年10ヶ月

 

 

 

上の前歯を引っ込め、出ている口元を後退させるため、上あごの左右第一小臼歯(上の前から4番目の歯)を抜歯し、治療を行いました。

 

 

 

また、矯正用アンカースクリュー(インプラント矯正)という約2ミリのネジから引っ張ることで、前歯もしっかり後方に移動し、かみ合わせも綺麗に治すことができました。

 

 

 

 

 

〈治療費概算〉

検査診断料     ¥50,000+tax

白い表側矯正装置  ¥800,000+tax

処置料       ¥4,000+tax

 

 

 

<インプラント矯正>

 

矯正用アンカースクリューという微小なネジを補助装置として用いる矯正治療です。

 

 

◆矯正用アンカースクリュー

 

 

 

・直径は1.4~2㎜

 

・長さは6~10㎜

 

・チタン合金製

 

 

 

歯ぐきの骨の部分に埋入し、歯を動かす時の固定源として用います。

 

 

 

通常、矯正歯科治療では歯と歯を引っ張り合う(綱引きのイメージ)ことで動かしますが、動かしたい歯もあれば動かしたくない歯もあります。

 

 

 

この矯正用アンカースクリューから歯を引っ張ったり、装置と固定することで歯を止めて、動かしたい歯のみ動かすなど従来では難しかった歯の動きが可能となりました。

 

 

 

また、矯正歯科治療の期間の短縮も望めます。

 

 

 

<メリット>

 

 

・難しかった歯の動きが可能となることで、より優れた治療結果が得られる。

 

 

・シンプルな装置ですむことが多いため違和感が少なく快適

 

 

・抜歯しなくても治せる可能性が広がる

 

 

・治療期間の短縮が望める

 

 

 

<リスク>

 

 

・埋入部周囲粘膜の感染、腫れ、疼痛

 

 

・矯正用アンカースクリューの動揺、脱落

 

 

・矯正用アンカースクリューの破折

 

 

・歯の根への接触、損傷

 

 

・粘膜や骨の過形成

 

 

※しかしながら、きちんとした手技で埋入し術後管理、使用すれば特に問題はありません。

 

 

 

 

 

<日本矯正歯科学会の歯科矯正用アンカースクリューガイドライン>

 

・ガイドラインに則って治療を行うこと

 

日本矯正歯科学会認定医資格を有すること

 

・教育研修セミナー等にて研鑽を行うこと

 

 

としています。

 

 

 

<インプラント矯正の手順>

 

 

1.  お口の中の模型、レントゲン等の資料を取ります。

 

2. 資料を元に矯正用アンカースクリューの埋入部位、埋入方向の検討を行います。

 

3. 消毒、麻酔を行い、アンカースクリューを埋入していきます。骨が硬い部位では、矯正用アンカースクリューが折れる可能性があるため、あらかじめとっかかりの穴を形成する場合があります。

 

4. 植立後、抗生物質は必ず、鎮痛剤は必要に応じて飲んでいただきます。

 

 

 

◆埋入処置は、10~30分ぐらいで終わります。

 

 

◆麻酔を行いますのでほとんど痛みもありませんし、麻酔が切れる前に痛み止めを飲んでいただくので心配ありません。

 

 

 

現在では、一般的に使用されていますので安心して使用していただけます。

 

 

 

興味がある方はスタッフにお尋ねください。

 

 

 

 

 

 

当院では、無料矯正相談を行っておりますのでお気軽にご相談ください。

 

 

 

 

稲沢・一宮で歯並び・かみ合わせのご相談は稲沢矯正歯科クリニックへ

 

 

愛知県稲沢市下津宮西町75-1

 

日本矯正歯科学会認定医 歯学博士

 

吉廻守(よしざこまもる)