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稲沢矯正歯科クリニックBLOGBlog

治療例 出っ歯(上顎前突)、ガタガタ(叢生)

2018年10月24日

みなさん矯正治療を楽しんでますか?

 

稲沢矯正歯科クリニックの院長 吉廻 守(よしざこ まもる)です。

 

今日も引き続き、矯正治療の症例をお見せしていきたいと思います。

 

 

主訴   上の前歯が出ていてガタガタ

 

年齢   17歳 女性

 

治療装置 白い表側矯正装置

    (セラミックブラケット

       、ホワイトワイヤー)

 

抜歯   上あごの左右第一小臼歯

    (前から4番目の歯) 

 

 

治療期間 2年 

 

 

 

患者さんは、高校生の女性です。

 

上下ともに歯が大きく、上の前歯が著しく前方に突出しており、さらに並ぶスペースがないためガタガタしていました。

 

 

よって、前歯を後方に後退させるスペースと歯を並べるスペースを確保するため、上あごの左右第一小臼歯(前から4番目の歯)を抜歯し、治療を行いました。

 

      

                             

  

 

 

 

〈治療費概算〉

検査診断料     ¥50,000+tax

白い表側矯正装置  ¥750,000+tax

処置料       ¥4,000+tax

 

 

治療終了後、上下の真ん中も一致し、綺麗に並んでいるだけでなく上下の歯がしっかりと噛み合った1歯対2歯(1本の歯に対して2本が噛み込む)の機能的なかみ合わせになりました。

 

 

 

前方に大きく突出していた前歯も引っ込み、見た目も綺麗になり、喜んでいただけました。

 

 

 

 

矯正治療は、歯を抜かなくても並べることができ、機能的に問題がない場合は抜歯しない治療方法を選択します。

 

 

 

 

しかし、今回のように患者さんが歯を後方に引っ込めたいとおっしゃる場合や、機能的に問題が残る場合(今回の場合、口が閉じにくい開いてしまうなど)は、抜歯治療も提案させていただきメリット、デメリットを説明し、選択していただきます。

 

 

一見すると綺麗に並んでいるようでも、機能的に問題が残るような治療をすると後戻り(元の位置に戻ろうとする現象:歯がガタガタや少し出っ歯に戻る)を起こしたり、うまく噛めなかったり、顎関節症になったりすることもあります。

 

 

 

よって、一概に歯を抜くことが悪いということはありません。

 

 

 

精密検査の結果の説明をよく聞いて、治療方法は選択されることをおすすめします。

 

 

 

 

 

稲沢矯正歯科クリニックでは、

 

「EBM(Evidence-based medicine):科学的根拠に基づいた医療」

 

信頼性の高い研究を行っている論文などで発表されている情報をもとに治療に取り組んでいます。

 

 

 

 

 

当院では、矯正相談を行っておりますのでお気軽にご相談ください。

 

 

 

 

稲沢・一宮で歯並び・かみ合わせのご相談は稲沢矯正歯科クリニックへ

 

 

愛知県稲沢市下津宮西町75-1

 

日本矯正歯科学会認定医 歯学博士

 

吉廻守(よしざこまもる)